Yanziのイロイロ

私 (日本人 )と妻Yanzi(中国人、中国在住)が文化の違いを交代で書きます。

北海道コロナウィルス感染爆発か?   标题是((北海冠状病毒爆炸?))

産経妙の音読を文字起こし、中国語に機械翻訳してみまました。

 

11月10日,星期二
我在朗读《産経妙》。

标题是((北海冠状病毒爆炸?))

◎1981年的经典电视剧《从北镇来》中有这样一个场景。 主人公五郎一家从东京搬到北海道富良野后,面临的第一个冬天。 他说:"太冷了,我们做不到。"。

◎五郎向躺在二楼木屋里醒着的长子俊抱怨,但五郎拒绝接受他的抱怨。 有一天,五郎听到钉子被敲进去的声音,上楼一看,发现不是俊,而是上二年级的妹妹热晴。 他发现他的妹妹,Hotaru,一个二年级的学生,独自一人,试图用塑料布覆盖在墙上,以保护她免受气流的影响。

◎自明治时代起,从本州南部来此定居的人,最大的希望就是能在严冬里住上舒适的房子。 夏天是建房的最佳时机。 冬天,我们会住在任何地方。 吉田宽吉在《津雷草》中的 "住宅论 "在北海道并不适用。

◎通过对外墙和玻璃窗的一系列改造,现在已经实现了让房子更温暖的愿望。 根据全国室温调查,北海道的室温一直排名第一。 这是因为高保温的房屋气密性高。

◎此后,由于情况的改善,10月以来,感染新型冠状病毒的人数再次激增。 昨天,新型冠状病毒感染人数首次上升到200人。 再次,重视建筑物的气密性。 随着人们在室内的时间越来越长,空气因供暖而变得越来越干燥,飞沫感染的可能性就会增加。

◎根据2003年修订的《建筑标准法》,要求住宅必须安装24小时通风系统。 不过,专家还是建议开窗通风,以此作为预防感染的措施。 冬天的时候,室内外的温差可以达到40摄氏度,这可不是一件容易的事情。 北海道家庭的抗寒战役可能还会继续。

 

11月10日火曜日
産経妙の 音読

タイトルは*1

◎昭和56年に放映された名作ドラマ「北の町から」こんなシーンがあった。主人公の五郎の一家は、東京から北海道の富良野に移り住んではじめての冬を迎える。「寒くててやってられませんよ」。

◎丸太小屋の2階に寝起きしている長男の純が文句を言っても、五郎は取り合わない。ある日釘を打つ音を耳にした吾郎が2階に上がって見ると、純ではなく小学2年の妹、蛍の姿があった。健気(けなげ)にもたった一人で壁にビニールシートを張り、すき間風を防ごうとしていた。

◎明治以来、開拓のために本州以南から渡ってきた人々にとって最大の望みは、厳しい冬でも快適に過ごせる住宅なった。「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなるうところにも住まる・・・」。吉田兼好が『徒然草』で説いた「住宅論」は、もちろん北海道では通用しない。

◎外壁やガラス窓の改良など、住まいを温かくする工夫を積み重ね、現在ではその望みはかなえられている。「全国部屋の温度調査」によれば、部屋の室内温度は、北海道が常に一位を常にキープしてきた。高気密高断熱の住宅のおかげである。

◎その後改良で10月以降、新型コロナウイルスの感染者が再び急増している。昨日は初めて200人に上った。改めて注目されているのが、建物の気密性の高さである。室内で過ごす時間が長くなり、暖房で空気が乾燥すると、飛沫感染の可能性が高くなる。

◎平成15年の建築基準法改正により、住宅には24時間換気システムの設置が義務付けられてはいる。それでも専門家は感染対策として窓を開け換気を推奨する。冬の間は、部屋と外の温度差が40度まで広がるというから容易なことをではない。北海道の住宅の寒さとの戦いは、まだまだ続きそうだ。

*1:北海コロナウィルス爆発か?