Yanziのイロイロ

私 (日本人 )と妻Yanzi(中国人、中国在住)が文化の違いを交代で書きます。

経費削減は江戸時代も今も同じ。知事公用車にセンチュリーは必要か? 今天的成本削减与换届时一样

新聞コラム音読して、文字起こし、その後中国語に翻訳(DeepL)しています。

今日の表題は

 経費削減は参勤交代の時も現代も同じである。

税金で知事の公用車、高級車のセンチュリーを買う。

何を考えているのでしょうか?

 

11月12日-星期四
我朗读一下生产的轻重。

今天的题目是。
 *1

换勤是江户幕府对大名规定的职责之一。 原则上,大名们每年都要在江户和国本之间来回奔波。 1841年,服务于现在爱知县丰桥市的三川吉田氏年轻的封建主,成为入国第一人。

昙花一现的明介留下的记录,讲述了藩内武士为大名游行尽量省钱的奋斗历程。 藩主的父母之爱,让儿子的队伍尽可能的奢华,这就是等待他的。

比如,他下令将少爷的轿子(篮子)的轿夫由八人增加到十人。 比如,他下令将小王爷的轿子由八顶增加到十顶,老侍卫因为不会骑马,要求让他坐轿子。 (三川吉田房氏《入国记》,草海雄一郎著) 。

在2022年时代的县城,迫切需要削减成本,这一点也不例外。 受电晕危机的影响,预计税收收入将大幅下降,这就更应该如此。 在这样的背景下,现在人们的注意力集中在封建主的黑漆官轿上。

山口县本财年以2090万日元购买了一辆日本最高级别的豪华车--丰田世纪,用于 "待客"。 去年,兵库县将县长的公务用车从丰田雷克萨斯换成了世纪。 针对有人批评这是浪费纳税人的钱,伊藤敏夫州长表示,他无意审查这一决定。 同时,长野县表示,该车今年的行驶里程只有3公里。 县里决定出售公务用车。

◎其他县也有小型货车型混合动力车和当地汽车制造商的汽车等各种车辆(各种)。 治理者在思想上有差异是很正常的。 但我们要明确一点。 总督不是 "老爷"。


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11月12日
産軽妙の音読をします。

今日の表題は
 ((経費削減は現在も参勤交代の時も同じである))。

◎参勤交代は江戸幕府が諸大名に課した義務の一つだった。原則として1年ごとに、江戸と国元を行き来させる。天保12(1841)には、現在の愛知県豊橋市を納めていた三河吉田藩の若殿様が、はじめてのお国入りを果たしている。

◎筆まめだった目付が残した記録は、大名行列にかかる多額の出費を少しでも抑えようとする藩士たちの奮闘を伝えている。それに待ったをかけるのが、息子の行列を少しでも豪華にしてやりたいという藩主の親心だった。

◎例えば、若殿様の乗る駕籠(かご)の担ぎ手を8名から10名へと増やすように命じている。高齢の家老は「馬に乗れないので駕籠にしてくれ」と要求するなど、難問だらけである。(『三河吉田ルーム藩・お国入り道中記』久住祐一郎著)

◎経費削減が急務なのは、令和の時代の都道府県でも変わらない。コロナ禍の影響で、税収の大幅な落ち込みが見込まれるとあっては、なおさらのことだ。そんな中、大名の駕籠ならぬ黒塗りの公用車に注目が集まっている。

◎山口県は今年度、「貴賓用」として、トヨタの最高高級車センチュリーを2090万円で購入していた。兵庫県では昨年、知事公用車をトヨタのレクサスからセンチュリーに変更している。税金の無駄遣いとの批判に対して、井戸敏三知事は見直す考えはないとしている。一方、長野県では今年の走行距離がたったの3キロだったと言う。公用車の売却を決めた。

◎そのほかの都道府県では、ミニバンタイプのハイブリッド車や地元の自動車メーカーの車などを含めて様々(さまざま)である。知事の考え方に違いがあって当然である。ただ一つ、はっきりさせておきたい。知事は「殿様」ではない。

*1:今天的成本削减与换届时一样